炊飯器でポトフ

材料
豚ロース肉 100グラム
じゃがいも 2個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
大根 8センチ
たけのこの水煮　　1本分
トマト　　　2個
水　　　800ｃｃ
コンソメの素 大さじ2
塩・コショウ 少々

１、豚肉は一口大に切り、他の野菜は大きめの一口大に切る。
２、炊飯器に豚肉、野菜、水、コンソメスープの素を入れ、炊飯器のスイッチを入れる。
３、1時間経ったら蓋をあけ、塩、こしょうで味を調える。

ポイント
水はひたひたでなく3/4くらいにすると吹きこぼれません。

野菜を入れて炊飯するだけなので、米を炊かないパン食の朝ごはんには心強いレシピです。

ソーセージやベーコンを豚ロースの代わりに入れてもおいしくいただけます。


新連載がスタートしました！

だんだん外が寒くなってきて、お鍋の時期になってきましたね。

実はマイコミジャーナルさんで"男鍋"レシピを連載することになりました。


鍋シーズン到来! 「男の入魂鍋レシピ」


第一弾は「インスタントキムチ鍋」です。

キムチ鍋に練りゴマをプラスして辛さの中にコクを出し、お手軽でいてオーソドックスなキムチ鍋とは一味違ったおいしさが楽しめ、食べ応えもあります。

シメはインスタントラーメンを投入してボリュームのあるので、ぜひご自宅でお試しください♪

鍋シーズン到来! 「男の入魂鍋レシピ」

茄子と卵の海老チリソース

材料：
茄子　　2本
車えび　　　　12尾
塩 　　　　　適量
こしょう 　　少々
酒 　　　小さじ2
片栗粉 　　　大さじ2（汚れ取り用＋衣用）
卵　　　2個
にんにく　　 1片
しょうが 　　1片
長ネギ 　　　　1/2本

A
しょうゆ 　　小さじ2
上白糖 　　　　大さじ1
ケチャップ　 大さじ1
鶏ガラスープの素　　 小さじ1
水 　　　　　1/2カップ

豆板醤 　　　小さじ1
水溶き片栗粉　　適量
ごま油 　　　小さじ1
サラダ油 　　　大さじ1

１、えびは殻をむき、尾を取る。背から包丁を深く入れ、背ワタを取る。片栗粉をまぶしもみこむように汚れを取る。
２、えびを水洗いし、塩、こしょう、酒を加えよく混ぜ、片栗粉をまぶす。
３、にんにく、しょうが、長ネギはみじん切りにする。
４、なすは一口大に切り、レンジで2分加熱する。
５、フライパンにサラダ油を熱し、えびを加えて中火で炒める。全体に火が通ったらなすを加えしんなりするまで炒める。
６、にんにく、しょうがを加え、香りが出るまで弱火で炒め、豆板醤を入れる。Aの調味料、長ネギを加えて２〜３分煮てチリソースを作る。
７、別のフライパンでスクランブルエッグを作り、半熟状態になったら6の海老チリを加えて完成です。

ポイント
エビの下処理を丁寧にすると、プリッとした食感が生まれます。

最後に加えるスクランブルエッグは先に作って、後から加えてもＯＫです。卵を加えることで、やさしい味に仕上がります。

なすは油で炒めるよりも、レンジで加熱する方が早く出来、カロリーも抑えられます。

ステーキロコモコ丼

材料：
牛肉　　　300ｇ
塩　　　適量
こしょう　　　適量
オリーブオイル　　　大さじ1
目玉焼き　　　2個分
スプラウト（レッドキャベツ）　　　1パック分
Ａ
ケチャップ　　　大さじ2
ウスターソース　　大さじ2
粒マスタード　　小さじ2
はちみつ　　　　小さじ1

ご飯　　　茶碗2杯分

１、牛肉は塩、こしょうをし、フライパンにオリーブオイルをひき強火で表面を焼く。
２、牛肉をカットし、ご飯の上にのせて、目玉焼きをのせる。
３、牛肉を焼いた後のフライパンにＡを入れ中火で温めてソースを作る。
４、牛肉に3のソースをかけ、スプラウトを飾り出来上がりです。

ポイント
ソースを作るときは、キッチンペーパーで余分な脂を軽くふきとりましょう。

ハンバーグよりも手軽で作りやすいステーキロコモコです。本来はハンバーグ＋グレービーソースが定番ですが、作りやすいようにアレンジしてみました。

お好みでトマトスライスやオニオンスライス、レタスの千切りなどをのせても彩りが良くなります。



子供が生まれました！

ついに待ちに待った赤ちゃんが産まれました。



…まぁ、コリドラス（熱帯魚）の赤ちゃんですが（笑）
20個くらいの卵から4匹が孵ったようでピヨピヨ動いています。


小さすぎて、写真で姿がまだ確認できません（1〜2ミリくらいのおたまじゃくしのような姿）



これが2日目の写真。


かろうじて、黒い点が確認できます。

まだお腹にヨークサックがあり、餌は食べないようです。

たけのことほうれん草のにんにく炒め

材料：
たけのこ　　　150ｇ
ほうれん草　　　1束
オリーブオイル　　　大さじ3
にんにく　　　1片
赤唐辛子　　　1本
昆布茶　　　小さじ2
塩　　　適量

１、にんにくはみじん切りにし、赤唐辛子は種を取り除き2つにちぎっておく。たけのこはくし形に切り、ほうれん草は3センチ幅にざく切りにする。
２、フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れ弱火で香りが出るまで炒める。
３、中火にし、たけのこを加え塩で味付けして2分ほど炒める。
４、ほうれん草、こぶ茶を加えしんなりするまで炒めたら塩で味を調える。
５、器に盛り付けて完成です。

ポイント
たけのこは味がつきにくいので、先に塩で下味をつけると良いでしょう。

ペペロンチーノ風味の炒め物です。

今回はシンプルに仕上げていますが、ハムやベーコンを加えても良いです。野菜でもキノコ類もこの料理には相性が良いので加えみてはいかがでしょうか？

黒ゴマとチーズ入りかぼちゃもち

材料：
かぼちゃ　　200ｇ
片栗粉　　大さじ3
塩　　　ひとつまみ
黒すりごま　　大さじ2
モッツァレラチーズ　　50ｇ
サラダ油　　大さじ1

１、かぼちゃは皮をむき、小さめに切り耐熱ボウルに入れレンジでやわらかくなるまで4〜5分加熱する。
２、かぼちゃのボウルに片栗粉、塩、すりごまを入れよく混ぜ合わせひとまとめにする。
３、生地を4等分にし、モッツァレラチーズを4つにカットしたものを包むように小判形に成型する。
４、フライパンにサラダ油をひき、3の両面を2分ずつ焼いて完成です。

ポイント
塩をひとつまみ加えることで、甘みをひきたてることができます。

かぼちゃの甘味が薄い時は砂糖を大さじ1加えましょう。野菜嫌いのお子さんにもおやつ代わりにちょうど良いレシピだと思います。

中に入れるチーズはピザ用チーズでも良いですし、チョコレートやあんこなどを加えても喜ばれると思います。

牛肉とキノコの甘辛炒め

材料：
牛肉　　　200ｇ
しめじ　　　1パック
しいたけ　　　4個
キャベツの千切り　　お好みで
バター　　　30ｇ
みりん　　　大さじ2
Ａ
しょうゆ　　　大さじ2
酒　　　大さじ1
昆布茶　　　大さじ1
白ゴマ　　　小さじ1
一味唐辛子　　少量

ご飯　　　茶碗2杯分

１、牛肉は一口大に切り、しめじは小房にわけ、しいたけは千切りにする。
２、フライパンにバターをひき、牛肉を中火炒めます。
３、肉の色がやや変わってきたら、しめじとしいたけを加えます。
４、きのこがしんなりとしてきたら、みりんを加えアルコールを飛ばすように強火で炒めます。
５、アルコールが飛んだら中火に落とし、Ａを加えます。
６、3分ほど煮込んだら、ご飯の上にキャベツの千切りをのせその上に盛り付けて完成です。

ポイント
先にみりんで炒めることで、甘みがしっかりと染み込みます。

一度炒めることで肉もきのこも味が染み込みやすくなり、牛丼よりもしっかりとした味つけの丼に仕上がります。

ご飯の上に載せなくても、単品料理として作れますし、素うどんの上にのせてもおいしくいただけます。



レイアウト変更

海水水槽のレイアウトを変更しました。




左側にライブロックを配置させて、右側で魚が泳いでくれれば…

という思惑通りカクレクマノミ（ニモ）は右上でヒラヒラしています（笑）

プリプリ水餃子

材料：
餃子の皮　20枚
豚ひき肉　　100ｇ
むき海老　　　50ｇ
キャベツ　　　1/8個（約150ｇ）
きくらげ（戻したもの）　　30ｇ
干ししいたけ（戻したもの）　　　30ｇ
長ネギ　　　1本
Ａ
ごま油　　　小さじ2
塩　　　　小さじ1
こしょう　　　適量
しょうゆ　　　小さじ2

水溶き片栗粉　　　少量
ポン酢　　　　お好みで

１、むき海老、きくらげは荒いみじん切りにし、キャベツ、干ししいたけ、長ネギはみじん切りにする。
２、ボウルに豚ひき肉と1の材料、Ａを入れよく混ぜ合わせる。
３、餃子の皮に小さじ2/3ほどの2を入れ、ひだをつけずに半分に折り包む。
４、餃子の両端に水溶き片栗粉をつけ、中央でくっつける。水溶き片栗粉をつける場所はここ
５、沸騰したお湯に餃子を入れ、4分したらコップ1杯の差し水をし再び沸騰したら取り出す。
６、お湯も少量だけ餃子とともに丼に入れ、お好みでポン酢をつけて食べてください。

ポイント
餃子をゆでる際は、一気に入れずに2〜3回に分けると餃子同士がくっつきづらくなります。

海老ときくらげを入れることで、食感が良い水餃子になります。材料を切る際もこの2つだけは気持ち大きめに切ることがポイントです。

中華スープの素で茹でなくても、干ししいたけからだしが餃子の中に広がるのでうま味が強い水餃子に仕上がります。


タッチでピント合わせ

先日もお話した気になっていたデジカメを購入しました。



以前のものは、ピントが思ったところに合わず苦労しましたが今回のものは画面をタッチすると、タッチした場所にピントが合う優れものです♪


試しにうちのコリドラスを撮影しました。



一度ピントを合わすと、被写体が動いてもある程度ピントが合っているのもうれしい機能です。

ペットの写真だけでなく、運動会やスポーツを撮影する時にも役立ちそうな機能じゃないですか？


これで料理の写真も今以上に楽しく撮れそうです。

鮭の甘辛味噌炒め

材料：
鮭の切り身　　　200ｇ
ブロッコリー　　　1房
玉ねぎ　　　1/4個
しめじ　　　　1/2パック
塩　　　適量
こしょう　　　適量
バター　　　30ｇ
Ａ
味噌　　　大さじ2
みりん　　　大さじ2
黒ゴマ（すりごま）　　　大さじ1
おろしにんにく　　　小さじ1/2

１、鮭の切り身は一口大に切り塩、こしょうで味付けする。ブロッコリー、しめじは小房にわけ、玉ねぎはくし形に切る。
２、ブロッコリーと玉ねぎは2分ほどレンジにかけ加熱する。
３、フライパンにバターを溶かし、強火で鮭に焼き色をつける。
４、鮭に焼き色がついたら中火に落とし、ブロッコリー、たまねぎ、しめじを加えしめじがしんなりするまで炒める。
５、Ａを加え全体を混ぜながら、2分ほど炒め完成です。

ポイント
鮭の表面をしっかり焼くことで、炒めても崩れずに仕上がります。

チャンチャン焼き風の料理ですが、かなり簡単に仕上げてみました。

野菜炒めを作るときは火の通りが遅いものは、先にレンジにかけておくことで時間を節約できます。

玉ねぎはかなり甘くトロトロに仕上がるので、レンジ調理がおすすめです。

豚肉とキャベツのクリーム煮

材料：
豚肉　　　200ｇ
キャベツ　　　1/4個
じゃがいも　　　2個
小麦粉　　大さじ3
バター　　　30ｇ
牛乳　　　500ｃｃ
塩　　適量
こしょう　　　適量
昆布茶　　　小さじ2

１、豚肉は一口大に切り、塩こしょうをして、小麦粉をまぶしておく。
２、キャベツは一口大に切り、じゃがいもは皮をむき、1センチ幅のいちょう切りにしてレンジで2分加熱し火を通す。
３、フライパンにバターを溶かし中火で豚肉を炒め、火が通ったらキャベツを加える。
４、キャベツがしんなりしてきたらじゃがいも、牛乳を加えとろみが出るまで木べらで混ぜながら炒める。
５、塩、こしょう、昆布茶で味付けをして出来上がりです。

ポイント
豚肉に小麦粉とをまぶすことで、肉汁が閉じ込められるのと同時にソースにとろみをつけることができます。

クリーム煮はホワイトソースを作ってからという人もいますが、肉に小麦粉を絡めることで手抜きして作ることができます。

今回はシンプルに作っていますが、キャベツを入れるタイミングでキノコやアスパラなどを入れても彩りがよく仕上がります。



新しいカメラ

「体調を壊したんですか？」とご心配のメールを数件いただきましたm(_ _)m

いえいえ、僕は元気です（笑）

豚肉の生姜巻きピカタ

材料：
豚ロース薄切り　　250g
しょうが　　　30g
万能ねぎ　　　1/2束
卵　　　2個
粉チーズ　　　大さじ2
塩　　　適量
こしょう　　　適量
オリーブオイル　　　大さじ2

１、豚肉でしょうがの千切り、5センチくらいに切った万能ねぎを巻いておく。
２、ボウルに卵、粉チーズを入れ、塩、こしょうをし、よく混ぜ合わせる。
３、豚肉の表面に2の卵液につけフライパンにオリーブオイルをひき中火で焼く。
４、両面を焼いたら、さらに卵液をつけ焼く。これを卵液がなくなるまで3〜4回繰り返す。
５、器に盛り付けて出来上がりです。

ポイント
卵は一度でつけようとせずに、数回に分けてじっくり焼いていきましょう。

しょうがをたっぷりと摂れるので、これからの時期におすすめのレシピです。

豚肉とネギ（長ネギ・万能ねぎ）を同時に摂ると、豚肉のビタミンB1の吸収がよくなり疲労回復効果が得られます。




おいしいカレー屋さん

北海道と言えばスープカレーですが、僕はスープカレーよりもルーのカレーが好きなんです。

でも、『ルーカレーのおいしいお店ってなかなかないんですよね…』


こんな事を友人に話していたら、おいしいカレー屋さんを紹介していただきました。

それが月寒にある「81（エイトワン）」さんです。






ちなみに僕はここで「野菜チキンカレー」を注文しました。

トロトロのチキンと、オクラやアスパラ、茄子などの野菜がたっぷりと入っている甘味とコクのある濃厚なカレーでした。


今後常連になってしまいそうです…（笑）

おいしいルーカレーを探しているという人は一度お試しください♪