かぼちゃもち ハロウィンバージョン

かぼちゃ　　　小1/2個（250gくらい）
片栗粉　　　大さじ3
砂糖　　　小さじ2
サラダ油　　　大さじ1
A
しょうゆ　　　小さじ2
砂糖　　　大さじ1
みりん　　　大さじ2

１、かぼちゃは皮をむき2センチ角位にカットし、耐熱ボウルにいれてレンジで5分ほど加熱し柔らかくする。
２、むいた皮をはさみでカットし、オバケを顔を作る
３、１のボウルに片栗粉、砂糖を加えよく混ぜ丸く成型する。
４、皮で作った顔を3に貼り付けて、顔の面からフライパンに油をひき焼き色をつける。
５、少し焼き色がついたら裏返し、中火で4分ほど焼く。
６、Aを入れて焦げないように5にからめ、出来上がりです。

ポイント
顔の面はさっと焼く程度にすると、オバケの顔がかわいらしく仕上がります。

かぼちゃもちは温めて、粉と混ぜるだけなのでお子さんとも一緒にできる手軽なデザートです。

この時期はかぼちゃの値段も安いですし、おやつに野菜というのはヘルシーなのでハロウィーン以外でも重宝すると思います。

顔の面は焼きすぎるとゾンビのようになるので気をつけましょう（僕も一個失敗しました　笑）

黒ゴマとチーズ入りかぼちゃもち

材料：
かぼちゃ　　200ｇ
片栗粉　　大さじ3
塩　　　ひとつまみ
黒すりごま　　大さじ2
モッツァレラチーズ　　50ｇ
サラダ油　　大さじ1

１、かぼちゃは皮をむき、小さめに切り耐熱ボウルに入れレンジでやわらかくなるまで4〜5分加熱する。
２、かぼちゃのボウルに片栗粉、塩、すりごまを入れよく混ぜ合わせひとまとめにする。
３、生地を4等分にし、モッツァレラチーズを4つにカットしたものを包むように小判形に成型する。
４、フライパンにサラダ油をひき、3の両面を2分ずつ焼いて完成です。

ポイント
塩をひとつまみ加えることで、甘みをひきたてることができます。

かぼちゃの甘味が薄い時は砂糖を大さじ1加えましょう。野菜嫌いのお子さんにもおやつ代わりにちょうど良いレシピだと思います。

中に入れるチーズはピザ用チーズでも良いですし、チョコレートやあんこなどを加えても喜ばれると思います。

かぼちゃクリームチーズケーキ

かぼちゃ　　　1/4個
クリームチーズ 100g
卵 3個
グラニュー糖 100g
米粉 50g
牛乳 100cc
ベーキングパウダー　　　10g
レモン汁 　小さじ2

バター　　　少量

１、かぼちゃは適当な大きさに切り、耐熱皿に乗せラップをしレンジで5〜6分かけ柔らかくする。クリームチーズは30秒レンジにかけ柔らかくする。
２、かぼちゃの皮をむき、ボウルでつぶしペースト状にする。
３、2にクリームチーズを加え、なめらかになるまで混ぜる。
４、3にグラニュー糖、米粉、ベーキングパウダーを加え混ぜ、なめらかになってきたら牛乳を加え全体に混ぜる。
５、均一に混ざったら、卵、レモン汁を入れなめらかになるまで混ぜる。
６、炊飯器の窯にバターを塗り、生地を流し入れ炊飯のスイッチを入れる。
７、炊飯が終わったらもう一度炊飯のスイッチを入れ、2度目の炊飯が終わったら出来上がりです。


ポイント
クリームチーズを入れることでしっとりとした食感に仕上がります。

このケーキのしっとり感はできたてよりも、一度荒熱を取り冷蔵庫で冷やした状態がおいしいと思います。

混ぜて炊飯器に入れるだけのケーキなので、お子さんと一緒に作っても安全ですし楽しめそうですね。



刺身醤油の作り方


最近キッチン雑貨のお店などで鍋用のポン酢や刺身醤油を作るキットが売っています。ただ、値段が1つ約800円と原価30円くらいの商品のはずなのに割高です。

そこで、今回は自宅にある材料で刺身醤油を作ってみました。

材料：（醤油さし1本分）
かつおぶし　　　１つまみ
こんぶ　　　　10センチ（適当な長さに切る）
黒こしょう　　　　約10粒
しょうゆ　　　　8分目まで

１、醤油さしに材料を入れ、しょうゆを注ぎ2時間ほど置いて完成です。

余分な材料が入っていないので約2ヶ月ほど保存が可能です。

お刺身を食べるときは、醤油の味ってすごく大切です。せっかく新鮮な材料もしょうゆがおいしくなかったら残念な結果になってしまいます。

簡単な材料でできるので、ぜひ作ってみてください。

完熟マンゴープリン

材料：
マンゴー　　400g
レモン汁　　　小さじ1
牛乳　　　200cc
グラニュー糖　　　40g
ゼラチン　　　8g
水　　　40cc
バニラアイス　　100g

ミント　　　お好みで

１、ゼラチンは水と合わせ、ふやかしておく。
２、マンゴーは実だけをレモン汁とともにミキサーにかけ、ペースト状にする。
３、2と牛乳を合わせ火にかけ、鍋の周りがふつふつとしてきたらグラニュー糖と1のゼラチンを加え溶かし火を止める。
４、3のあら熱がとれたら、バニラアイスを加え全体を混ぜ溶かす。
５、冷蔵庫で冷やし固め、出来上がりです。

ポイント
マンゴーは出来るだけ熟したものを使うようにしましょう。

バニラアイスを使うため、生クリームを使用せずに作っています。ハーゲン○ッツのような高級なアイスよりは1カップ100円くらいのバニラアイスの方がおいしく出来上がります。


完熟マンゴーが届きました！

最近何かと話題の完熟マンゴーが僕のうちに届きました！

宮崎産ではないのですが、かなり糖度が高くおいしくいただきました♪



実はこのマンゴーはオシオルさんという会社の方から頂いたもので、台湾産のアップルマンゴーという品種だそうです。

僕がよくスーパーで見かける高いだけのマンゴーと違い、味も香りも良いですし、品質にもかなりこだわったマンゴーのようです。

「宮崎産は高くて手が出ない…」という方は、オシオルさんのマンゴーをぜひ召し上がってみてください♪

スティックチーズケーキ

札幌の狸小路にあるHUGという道産食材を扱うお店に行ってきました。今回購入したのはこの2種類です。



イルムの実りは以前今話題の生キャラメルを食べていたので、比較してみようと今回購入したんですが…断然イルムの実りの方が濃厚な味わいです！

口に入れた瞬間にとろける様な生キャラメル独特の食感もありますし、今後はお土産を買う際は手に入りやすくておいしいイルムの実りを購入しようと思います。

スティックチーズケーキ

材料：
クリームチーズ　　　200g
生クリーム　　　100g
卵　　　　1個
グラニュー糖　　60g
米粉（薄力粉でもOK）　　　40g
バター　　　40g
ビスケット　　　60g（6枚）

１、ビスケットはビニールに入れ粉々にして、バターをレンジに30秒ほどかけて溶かしビニールに入れよく混ぜ合わせておく。
２、クリームチーズは耐熱のボウルに入れレンジに30秒ほどかけて、指が簡単に入るくらい柔らかくして、泡だて器でペースト状に混ぜておく。
３、2のボウルにグラニュー糖、生クリームを入れよく混ぜ合わせ、続いて卵とレモン汁を入れよく混ぜ合わせる。
４、最後に米粉をふるいにかけて加え、よく混ぜ合わせる。
５、12〜15センチ四方の型にクッキングペーパーを十字に2枚敷き、1のビスケットを先に入れてまんべんなく広げ、4のクリームチーズを流し入れる。（クリックすると写真が出ます）
６、170℃のオーブンで25分焼き、くしを刺してペースト状のチーズが付いていなければ完成です。
７、冷蔵庫で冷やし固め、スティック状に切り分けて出来上がりです。

ポイント
バターやクリームチーズ、卵は常温に戻しておくと作りやすいです。

スティックチーズケーキは難しい手間もかからずに、どんどん混ぜて焼くだけのシンプルなデザートです。切り分けるときは包丁を濡らしながら、1回ずつ包丁をきれいにしながら切ると切り口がきれいに仕上がります。

デザート類は米粉を使う事で、薄力粉よりも軽い食感になるのでお菓子をよく作るという人には非常におすすめですよ♪

米粉もHUGさんで購入することができます。

米粉チョコブラウニー

ブログネタ：

ホワイトデーのお返しに欲しいプレゼントは？ に参加中！

ホワイトデーが近づいてきましたが、バレンタインデーのお返しをどうしよう…と考えている人もいるのではいでしょうか？


僕もそうです（笑）

一般的には1.5〜2倍返しが基本のようですが、正直もらったものの値段ってわかりませんよね。

僕が思うに…

何倍のプレゼントというよりも気持ちがこもっていれば値段は関係ないと思います。「逆チョコ」という言葉がありましたが、ホワイトデーに手作りのお菓子を作るというのもホワイトデーのお返しの一つの手段だと思いますよ♪

今回のチョコレートのお菓子は大量に作れるので、たくさん義理チョコを貰った人におすすめです（笑）

米粉チョコブラウニー

材料：
米粉　　　　60g
ベーキングパウダー　　小さじ1（5g）
くるみ　　　　60g
卵　　　　　　2個
グラニュー糖　　60g
ラム酒　　　　適量
無塩バター　　120g
製菓用チョコ　120g

１、米粉とベーキングパウダーはあらかじめ合わせてふるっておく。
２、くるみを粗くきざむ。
３、バターとチョコを湯せんでしっかりと溶かす。
４、卵とグラニュー糖をボウルに入れ、グラニュー糖が溶けるまでしっかりと混ぜ、ラム酒を加えて更によく混ぜる。
５、4に3を加えて混ぜ合わせる。
６、5にふるっておいた米粉類を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。
７、くるみを6に加えて混ぜ合わせる。
８、7をクッキングシートを敷いた型に流しいれ、180℃のオーブンで30分焼く。
９、お好みの大きさに切って出来上がり。

ポイント
米粉とベーキングパウダーは必ずふるいにかけましょう。そのままだとだまになりやすく、失敗の原因になります。

基本的にブラウニーやカトーショコラなどは材料を順番通りに混ぜて焼くだけというシンプルなお菓子です。ただ、ベーキングパウダーがだまになってしまうとお菓子が膨らまずにクッキーのような状態になってしまうので、面倒でも細かくふるいにかけることが大切です。

湯せんとは…ボウルにバターなどを入れ、ボウルに下に80〜90℃くらいのお湯を当ててゆっくりとバターを溶かす方法です。沸騰したお湯だと分離することがあるので、気をつけましょう。

クリームチーズのスフレ

材料：ココット５個分
グラニュー糖　　10g
卵黄　　2個
薄力粉　　15g
牛乳　　　130cc
卵白　　　2個
グラニュー糖　　35g
クリームチーズ　　150g
ブルーベリージャム　適量

１、ココットにバターを塗り、グラニュー糖をまぶし冷やしておく。
２、グラニュー糖、卵黄、薄力粉、牛乳を混ぜて弱火にかけてカスタードクリームを作る。クリームチーズ70gを細かくして加える。
３、卵白を泡立て７分くらい立ったら、２、３回に分けてグラニュー糖を加え完全にメレンゲを立ち上げる。
４、カスタードクリームとメレンゲを手早く合わせて半量をココットに流し入れ、ブルーベリージャム、５ミリ角に切ったリコッタチーズを加える。残りの生地を流しいれ平らにならす。
５、１９０℃に温めたオーブンに静かに入れ、１０〜１３分程度、生地がふくらみ、しっとりあがってくるまで焼く。

ポイント
メレンゲとカスタードは2回に分けて混ぜると失敗しにくいです。

チョコバナナケーキ

材料：
バナナ　　２００ｇ
チョコレートチップ　　　７０ｇ
無塩バター　　　１４０ｇ
グラニュー糖　　　　１００ｇ
卵黄　　　　３個分
薄力粉　　　　２００ｇ
ベーキングパウダー　　小さじ１

１、バナナはフォークで粗く潰しておく。粉類は合わせてふるっておく。
２、ボウルに室温に戻したバターとグラニュー糖を入れ泡立て器で白っぽくなるまでよく混ぜ合わせる。
３、２に卵黄を一つずつ加え良く混ぜ合わせたら、粉類の1/3量を加え粉っぽさがなくなるまでゴムべらで混ぜ合わせバナナとチョコレートも加え混ぜる。
４、炊飯器の窯の中にバターを塗り中に生地に流しこみ炊飯器のスイッチを入れる。
５、皿に盛り付け切り分けて完成。

ポイント
炊きあがって串を刺してみて、まだ生地がつくようならもう一度スイッチを入れる。

チーズをまとった焼きりんご

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スイーツ★スイーツ に参加中！

材料：
カマンベールチーズ 　 ５０ｇ
りんご 　 １個
バター 　 ２０ｇ

レモン汁 　 大さじ１
グラニュー糖 　 小さじ1/2

シナモン 　 少々

１、りんごは芯を抜き、上下を切り落として４枚の輪切りにします。チーズは４枚にそぎます。 （芯抜き器がなければ通常のカットでも可）
２、フライパンにバターを溶かし、中火でりんごを焼きます。レモン汁とグラニュー糖を加えます。
３、チーズをのせてふたをし、溶けたらシナモンをふります。

パーティーやちょっとしたイベントごとでのデザートに最適な料理です。材料を切ってしまえば時間がかからず温かいデザートに出来るので、食事が終わった後に作り始めるのが良いでしょう。見た目や作りやすさからも、りんごの芯抜き器が合ったほうが作りやすい料理です。

シナモンチーズパフ

材料：
クリームチーズ 　１００ｇ
冷凍パイシート 　１枚
シナモンパウダー 大さじ１
グラニュー糖 　　大さじ２
卵 　　　　　　　１個
練乳 　　　　　　大さじ２

１、室温に戻し柔らかくしたクリームチーズに練乳を入れよく混ぜる。
２、解凍したパイシートを６本に切り、卵を塗って１のチーズをパイの半分にのせる。
３、半分に折り端を軽く指で押さえた後フォークを押し付けてしっかりと閉じる。
４、表面に卵を塗り、シナモンパウダーとグラニュー糖を混ぜたものをふりかけ２００℃のオーブンで１５分〜２０分こんがりと焼く。

シナモンとクリームチーズ、女の子が好きそうなものが２つも入ってしまっているデザートです。

１からパイ生地を作るのもいいですが、最近では冷凍のパイ生地でも美味しいものが増えているので、今回は冷凍ものです。

焼き加減は最後に砂糖をかけるので、強すぎると焦げ目の原因になってしまうので気をつけましょう。